こんにちは、しば子です!
「キャンプギアは便利かつおしゃれなものを使いたい!」と考えているキャンパーさんは多いのではないでしょうか?
そこでおすすめしたいのが、小さくてソロ・デュオキャンプに便利な「卓上グリル」。
この記事では、しば子が実際に一目惚れして購入したロゴスの「グリルアタッシュmini」が・おしゃれで便利だったので紹介していきます!
- グリルアタッシュminiの大きさと焼ける量
- グリルアタッシュminiの使い方
- 使ってみた感想とメリット・デメリット
グリルアタッシュminiの大きさ
まず「グリルアタッシュmini」の大きさについてです。
実際に持って見るとこんなに小さくてコンパクト!
キャンプってどうしても荷物が増えがち…。でも、これならかさばらずに持ち運ぶことができます。
リュックやトートバックにも余裕で入るよ!
机の上に置いてみるとこんな感じ↓
隣でシングルバーナーやガスコンロを使った料理もできる余裕があるので、BBQをするためにいちいち立って移動する必要がなくすべて卓上で済ませることができます!
同時にどれくらいの量が焼ける?
実際に焼き鳥なら4本、サザエなら2個が同時に焼けました。
他にも鮭なら2枚、お肉なら3枚ほど同時に焼くことができそうです。
朝食に鮭とか焼いたら最高だろうな〜!
ファミリーなど大人数でも使いたい場合にはもう少し大きいグリルを選ぼう!
しかし、例えばファミリーなど大人数(3人以上)でBBQを楽しみたい方には「グリルアタッシュmini」は小さすぎるので向いていません。
そういう方にはこちらのグリルアタッシュMや卓上炉端グリルMがたくさん焼けておすすめですよ↓
「グリルアタッシュmini」はBBQメインではないけど、ちょこっと焼き鳥を焼きたい!貝やお肉を焼きたい!という時にとにかく便利です。
カラー的にもサイズ的にも使いやすくてお気に入り!
グリルアタッシュmini↓
2022年限定カラーの赤もあるよ!
グリルアタッシュminiの使い方
次に使い方を説明していくよ!めちゃくちゃ簡単!
まず「グリルアタッシュmini」の付属品がこちら↓
本体の他に焼き網、ロストル、フレーム、炭受け皿があります。レシピ表や説明書も付いていました。
組み立て方はとっても簡単!
組み立て方はとっても簡単で、順番に差し込んでいくだけです。
① フレームを本体に差し込む
② 炭受け皿の中にロストルを入れる
③ ②をフレームの中に差し込む↓
④ 焼き網を被せる
たったの10秒で完了!
グリルアタッシュに全部収納できるから持ち運びも楽ちん!
付属品はグリルアタッシュ本体の中に全て収納できるので、ものをなくす心配もなく持ち運びにも便利です。
留め具があるのでしっかりと留めることができて非常にスマートです!
炭はミニラウンドストーブがおすすめ!
炭は同じロゴスの「ミニラウンドストーブ」を使っています。
こちらは着火剤が不要でマッチやライターで簡単に火を起こすことができ、火起こしも不要なのですぐに食材を焼き始めることができます。
そして炭の大きさも丁度良く、ぴったりとはいきませんが2つ綺麗に入れることができます。
火力もあり、目を離すと焼き鳥が炭になりかけているくらい強かったです(;´∀`)
1時間弱ほど燃え続けてくれるのでささっと炭火焼をしたい方におすすめですよ!
グリルアタッシュminiのメリット・デメリット
ここまでを踏まえた「グリルアタッシュmini」のメリットとデメリットはこちら。
メリット | デメリット |
---|---|
・色が淡いグリーンでおしゃれ ・ソロ・デュオキャンプに丁度い大きさ ・いつものキャンプ飯のほかにプラスでちょこっと炭火焼をしたいときに便利 ・グリルアタッシュケースの中に収納できるので持ち運びが楽ちん ・コンパクトなので片付けやお手入れが楽ちん | ・大人数で使用するには不向き ・BBQメインで使いたい場合には不向き |
ご自身のキャンプの仕方に合わせてグリルの大きさを選びましょう!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
「グリルアタッシュmini」はおしゃれでコンパクト、なおかつソロ・デュオキャンプに丁度いい大きさなので買って大正解でした!
小さいので洗いやすくお手入れしやすいのもgoodです。
キャンプでインテリアとして置いておくだけでもかわいいですよ♪
普段はシングルバーナーで調理している方も、「グリルアタッシュmini」で気軽に炭火焼に挑戦してみてはいかがでしょうか?
【この記事で紹介した商品】
グリルアタッシュmini↓
グリルアタッシュmini 2022限定カラー↓
グリルアタッシュM:もう少し大きいグリルが欲しい人におすすめ↓
卓上炉端グリルM:もう少し大きい卓上グリルが欲しい方におすすめ↓
ミニラウンドストーブ(炭)↓
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