こんにちは、しば子（@moshi_camp）です！
今回新たにコールマンの「キャンパーインフレーターマットハイピーク」のダブルを購入しました。
初めてのキャンプの時に寝袋だけで寝たら全然寝れず翌日は体が痛い…という苦い経験をしたのですが、このインフレーターマットハイピークを使用してからは睡眠の質が格段に上がりました！
毎回爆睡できるようになった…！！
この記事では、「キャンパーインフレーターマットハイピーク」を実際に使用してみた感想やおすすめポイント、デメリットについて紹介していきます♪
>>インフレーターマットの使い方・収納のコツについての記事はこちら
- キャンプでなかなか寝付けない
- 2日目の朝、体が痛くて辛い
- キャンプでも家と同じように快適に寝たい
キャンパーインフレーターマットハイピークのスペック
| シングル | ダブル | |
|---|---|---|
| 公式価格 | 15,800円 | 22,800円 |
| 使用時サイズ | 約198× 68×10（ｈ）cm | 約200×128×10（ｈ）cm |
| 収納時サイズ | 約φ21×72cm | 約φ31×70cm |
| 重量 | 約2.7kg | 約5kg |
| 材質 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
| 仕様 | 収納ケース式ポンプ | 収納ケース式ポンプ |
| 付属品 | 収納ケース | 収納ケース |
サイズはシングルとダブルがあり、しば子たちは2人で使うのでダブルを購入しました。
公式価格はシングルが15,800円・ダブルが22,800円と少々お高めですが、その分最強の寝心地を手に入れることができます。
ここだけの話、Amazonだとかなり安くなっているからチェックしてみて！
キャンパーインフレーターマットハイピークのおすすめポイント３つ
まずはおすすめポイントを3つ紹介するよ！
おすすめポイント① 厚さが10㎝もあるからフカフカで快適
キャンパーインフレーターマットハイピークは厚さが10㎝もあり、なんと言っても寝心地がいい！
まるでベッドに寝ているかのような感覚になります。
地面の凹凸も一切気にならず、このマットがあるだけで快眠が保証されます。本当に。
車中泊にもおすすめだよ！
おすすめポイント② 収納袋で空気を入れられる
このマットは空気を入れて使うのですが、ポンプなどは使わず収納袋で空気を入れられるようになっています。
特に力は要らず、女性でも簡単に空気を入れることができるようになっているのでとても使いやすいです。
おすすめポイント③ 逆止弁で空気が出る（入る）のを防いでくれる
マットに空気を入れるときに入れた空気が出てこないように逆止弁がついているのですが、これがものすごく便利で画期的！
これのおかげですばやく空気を入れることができます。
また、空気を抜くときも抜いた空気がまた入ってこないように逆止弁がついているのでとても便利でした。
使ってみた感想：マジでやばい！ベッドのような寝心地
実際に使ってみたら、本当に寝心地が良くて感動した…！
実際に寝てみたところ「これはヤバい。キャンプなのにベッドあるじゃん。」となりました。笑
寝がえりの際もキュッキュッなどの音がせず、朝起きたら空気が抜けているなんてこともありませんでした。
また、ダブルサイズは身長178cmの彼と148cmのしば子が2人で寝ても十分な広さがありました。
この広さなら大人2人と子供1人でも大丈夫そうです。
カップルや夫婦など2人でキャンプをする場合はシングルではなくてダブルでいいかなと思います。
ダブルの方がコスパ良し◎
ただし、広げた時のサイズが大きいので自分の持っているテントに入るかしっかり確認してくださいね！
キャンパーインフレーターマットハイピークのデメリット
本当に快適で最高のマットなんだけど、デメリットもいくつかあったから紹介するね。
デメリット① 収納時でも大きい
写真のように、収納時（畳んだ時点）でもこれだけ大きいです！
これはダブルサイズなのでシングルだと半分の大きさになりますが、それでもかさばってしまいます。
家の収納スペースや車の積載スペースと相談しながら購入の検討をすることをおすすめします。
小型乗用車であれば荷物が多い冬キャンプでも問題なく積めたよ！
デメリット② 片付けが大変
このマットの最大のデメリットは片付けがかなり大変ということ…。
上手く空気が抜けないと片付けに30分はかかってしまいます。
空気を入れるのは簡単なのですが、空気を抜くのももう少し簡単だったらよかったのになと思いました。
しば子たちは準備・片付けの時間短縮のために電動空気入れを使っているよ！
これを使えばどちらも5分くらいで終わるし意外と安いから一緒に買っちゃうのがおすすめ！
>>インフレーターマットの使い方・収納のコツについての記事はこちら
まとめ：それでもやっぱり手放せない！キャンプに欠かせないギア
デメリットもあるけど、やっぱりこの寝心地を考えたらキャンプには欠かせないギアになった！
メリットとデメリットをまとめるとこんな感じ。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・地面の凹凸を感じずとにかく寝心地が良い ・広さも十分にあり、大人2人でもゆったり寝れる （ダブルサイズの場合） ・収納袋で空気を入れることができる ・好みの硬さに調節できる ・逆止弁で空気が出る（入る）のを防いでくれて便利 | ・大きいので収納スペースが必要 ・小さい車だと積載に幅を取られる ・値段が高い ・片付けに時間がかかる |
収納時の大きさと撤収の手間・値段がマイナスポイントですが、しば子はこれを使い始めたことでキャンプをさらに楽しめるようになりました。
次の日に体が痛くなっていなかったり、ぐっすり寝て朝すっきり起きれたりすると「やっぱり買ってよかった～～！」と実感します。
大きさ・価格・手間を含めて考えても買って損はなかったと心から思います。
もしコットかマットかで迷っていたら、コットだと寝返りが打ちづらくて体が痛くなりやすいからそこが気になる人はマットの方がおすすめだよ！
皆さんも質の高い睡眠を手に入れて、より快適なキャンプライフを送ってみてはいかがでしょうか？
ここまで読んでくださりありがとうございました！
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