【レビュー】薪スタンドはDCMブランドがおすすめ!焚き火周りのテーブルとしても使えてコスパ◎使い勝手◎

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焚き火

こんにちは、しば子(@moshi_camp)です!

困っている人
困っている人

焚き火をしている時にマグカップを置く場所が欲しいなあ…。

困っている人
困っている人

お酒やおつまみを置けるテーブルがあればなあ…。

と思ったことはありませんか?

 

そんな時にまず探すのは「焚き火テーブル」だと思いますが、

テーブルとしてだけでなく薪スタンドとしても使える、DCMブランドの「薪スタンド・テーブル」を見つけました!

 

コンパクトかつ使い勝手が良く、買って早々一軍ギアになったので紹介していきます!

薪スタンド・テーブルはこんな人におすすめ!
  • 焚き火周りにマグカップなどちょっとしたものを置けるテーブルが欲しい
  • コンパクトな薪スタンドが欲しい
  • 薪スタンドもテーブルも欲しいけど荷物を増やしたくない
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薪スタンドって必要?

悩んでいる人
悩んでいる人

でも、薪スタンドって必要なの?

と思っている方は多いのではないでしょうか?

薪スタンドがあるとサイトのレイアウトがおしゃれに!

…というだけではありません。

 

薪スタンドは薪を守るために必要になります。

薪は地面に直接置いてしまうと地面の水分を吸い取ってしまい、せっかく乾いた薪が湿って燃えにくくなったり煤(すす)が出やすくなってしまいます。

 

しば子たちも薪スタンドを買う前は薪をそのまま地面に置いていましたが、そのためか「薪に火がつかなくて焚き火ができなかった…。」ということが何度もありました。

せっかくキャンプに来たのに焚き火ができなかったなんてことになるのは悲しすぎるので、薪スタンドはしっかり用意しましょう!

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「薪スタンド・テーブル」の基本スペック

まずは薪スタンド・テーブルのスペックについて紹介します。

薪スタンド・テーブル
価格¥3,828(税込)
使用サイズ約 幅43×奥行き36.5×高さ45㎝
収納サイズ約 幅36.5×奥行き8×高さ47㎝
重量約3.1kg
耐荷重天板10㎏、ラック20㎏

収納はこんな感じでコンパクトになるので邪魔になりません。

 

大きさはこんな感じでちょうど良く、焚き火周り以外でも簡易的なテーブルとして使えるのでとても便利でした。

しば子
しば子

カラーも黒でシンプルだから使いやすい!

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「薪スタンド・テーブル」の組み立て方法

次に組み立て方について紹介します。

 

まず付属品がこちらです。

 

組み立て方はちょっと複雑なところがありますが、慣れたらささっとできます。

 

①両端を開く

 

②内側に入れ込む

③カチッとなるまで広げる

 

④黒い布を被せ、マジックテープで止める

しば子
しば子

この黒い布は薪を運ぶ薪キャリーとしても使えるよ!

 

⑤天板を被せて完成!

唯一のデメリット

唯一のデメリットとして、テーブルの部分に高温になった鍋などをそのまま置くことはできないので鍋敷きなどを使わなければなりません。

熱いものをそのまま置くことができればもっと使い勝手が良かったのにな…。と思いました。

まとめ:薪スタンドもテーブルも欲しいけど荷物を増やしたくない人におすすめ

「薪スタンド・テーブル」は2つの使い方ができるので、薪スタンドもテーブルもどっちも欲しいけどあまりお金をかけたくない人や荷物を増やしたくないという人におすすめです。

キャンプでは「地面には置きたくないものを置くちょっとしたテーブル」があるだけでかなり便利なので、さらに薪スタンドとしても使える「薪スタンド・テーブル」は非常に使い勝手が良かったです。

 

購入は全国のDCMグループ店舗(DCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねや)か、DCM公式サイトからできますよ!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました♪

 

このブログではキャンプに役立つ情報を発信しています。

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この記事を書いた人
しば子

山梨県出身の女子キャンパー。
彼と2人でデュオキャンプをしています(キャンプ歴3年目)
富士山が見える絶景キャンプ場が大好き。
初心者にもわかりやすいキャンプノウハウや情報を発信しています☆

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