こんにちは、しば子(@moshi_camp)です!
空前のサウナブームの中でさまざまなサウナグッズを目にする機会が増えてきましたよね。
その中でも良く目にするのがサウナハットではないでしょうか?
最近サウナを始めたけど、サウナハットは買うべきなのかな?
男性でもサウナハットは必要なの?
と思っている方も多いと思います。
結論から言うと、サウナハットは被った方が良いです。
この記事ではなぜサウナハットを被った方が良いのか、サウナハットの効果やメリット・デメリットについて解説していきます。
サウナハットのメリット:あった方が良い理由は?
まずはサウナハットを被った方が良い理由から解説していきます。
メリット① 髪や頭皮を熱から守る
サウナハットを被る1番のメリットは、髪や頭皮を熱から守ることができるということです。
筆者のしば子はサウナを始めてから髪の毛がパサパサに傷んでしまうことにとても悩んでいましたが、サウナハットを被るようになってからは髪の毛が守られ乾燥しにくくなりました。
もっと早くサウナハットを買えばよかった…
サウナに入ったことがある人ならサウナに入っている時に頭を触るとかなり熱くなっているのがわかると思います。
女性だけでなく、男性でもパーマをかけている人や毛量に悩んでいる人は要注意ですよ。
男女関係なく髪や頭皮を守るためにもサウナハットを被ることをおすすめします。
メリット② のぼせるのを防ぐ
サウナはすぐのぼせてしまうから長く入れない…。
と悩んでいる方も多いと思います。
サウナハットを被ることで、特に熱くなる頭や耳を隠すことができるためのぼせを防ぎ長くサウナに入れるようになります。
筆者のしば子もサウナハットを被る前までは90度以上のサウナだと長くて7分くらいしか入れませんでしたが、サウナハットを被ってからは10分程まで入れるようになり、より「ととのい」やすくなりました。
メリット③ サウナに没入できる
サウナハットは大きいものだと目元を隠すことができるものがあります。
銭湯や温泉のサウナはどうしても周りの人の目線が気になってしまいますが、サウナハットで目元を隠すことでサウナに没入することができるというメリットがあります。
サウナハットを購入するなら目元まで隠れる大きめのものを買うのがおすすめです。
また、サウナハットを持っているとサウナ中や休憩中、「頭と顔はサウナハットで守る・隠す」「体はタオルで隠す」ということができるので、丸裸で過ごすのに抵抗がある方はサウナハットを使うことをおすすめします。
タオルで代用するのはダメ?
タオルで代用すれば良いんじゃないの?
と思う方も中にはいると思います。
もちろん頭を隠せるのであればタオルでも問題はありません。
しかし、タオルを頭に巻いてしまうと身体を隠すことができなくなったり、女性だと全ての髪の毛を覆い被せなかったりするので自分に合った方を選ぶようにしましょう。
サウナハットのデメリット
ここまでサウナハットのメリットのみ紹介してきましたが、使用する上でのデメリットが2つあるので紹介します。
デメリット① 目立つ
まず、施設によってはサウナハットを被っていると物珍しく見られ目立ってしまうことがあります。
特に昔からある銭湯や地元の常連さんがいる施設だと、サウナハットを被っている人はかなり少ないので目立ってしまうかもしれません。
それでも気にせず堂々としていれば大丈夫!
…と言いたいところですが、気になってサウナに集中できなくなっては意味がないので気になる方は施設に合わせてタオルで代用するなどしましょう。
デメリット② 水に弱い素材のものもある
サウナハットの素材によっては水に弱いものがあります。
特にウールフェルトのものです。
サウナは汗を大量にかくものなので毎回洗濯するべきなのですが、ウールフェルト素材のものだと洗濯により型崩れや縮みを起こしてしまいます。
ウールフェルトは高い断熱性があるのですが少し扱いづらいため、タオル生地などの洗濯ができるサウナハットを選ぶのがおすすめです。
注意:サウナハットが禁止のところもある
一つ注意として、施設によってはサウナハットが禁止されているところがあります。
しっかりと注意書きを読み、それぞれの施設のルールやマナーを守って楽しく利用しましょう。
まとめ
ここまで説明してきたように、個人的には髪や頭皮を守るためにもサウナハットを被ることをおすすめします。
しかし、サウナ初心者の方で「サウナハットを被るのは恥ずかしい」と思ってしまう方はまずはタオルで代用しましょう。
サウナに慣れてくればサウナハットを被るのも気にならなくなってきますよ。
あくまでも自分に合った方法で、無理なくサウナを楽しみましょう!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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